ワーホリを履歴書に書くべき理由とその書き方

ワーホリ・留学

ワーホリを履歴書に書くべきか?

ぼくは日本で大学卒業後、3年ほど日本で正社員として働いてからカナダにワーホリで1年ほど滞在しました。※その後いろいろあって今はカナダに住んでいます。

その後、日本に帰国して再就職したのですが、その履歴書を書く際に一つ思ったことがあります。

「ワーホリの経験って履歴書に書くのかな?」

です。

おそらく、ワーホリ経験のあるみなさんも疑問に思っていると思います。

「ワーホリに行っていた事を履歴書に書くべきなのか?」

結論から言うとぼくは「書くべき」だと思っています。

ワーホリは学歴になるの?

もちろんワーホリで普通の語学学校で学んだ経験は正式な学歴にはなりません。

ワーキングホリデーは「大学に努力して勉強して合格する」わけでも「何年も経験を積んで取得する資格」でもなんでもありません。

31歳の誕生日までに希望すればほとんど誰でも経験可能なことです。

ですので、一般的には就職活動の際は「ワーホリに行っていただけ」では特になににもなりませんし、下手したら「1年間遊んでいた」と思われることもあると思います。

またその逆で、「ワーホリ」を「海外留学」と思っている人たちもこれまたたくさんいます。

ぼくもワーホリ帰りのときはみんなに「カナダに留学行っていた」と思われ、「英語ペラペラになった?」と妙にハードルが上がってしまっていた経験があります。

では、就職(転職)活動につかう履歴書には「ワーホリ」を書かない方がいいのか?

履歴書には「ワーホリ」の経験を書くべきです

ぼくはワーホリにいったことをしっかりと履歴書にも記入するべきだと思っています。

履歴書で一番印象が悪いのが「空白期間」があることです。履歴書に1年間の空白があると、「無職」だったのかな?と思われ、それが一番マイナス印象になります。

たまに「ワーホリは学歴じゃないから学歴欄に書けない」という人もいますが、ぼくは全然書いてもいいと思っています。

注意したいのはワーホリの経験は「学歴欄」ではなく「職歴欄」に記入したほうがいいことでしょうか。

流石にワーホリで語学学校に行っていたからと行ってそれを「学歴」としてしまうのはちょっと変かなと思います。

また、むしろワーホリの経験が活きるのは「職歴」かなと思います。

海外の現場で1年間働いていたことは、たとえワーホリビザであろうと企業にとっては、ありがたい存在だと思います。

さらに希望する職種に活かせるような仕事をしていたら、他の志望者とも差別かできるかと思います。

ワーホリに行った場合の履歴書の記入例

大学を休学してワーホリに行った場合

平成28年4月なんとか大学なんとか学部なんとか学科 入学
平成31年4月なんとか大学なんとか学部なんとか学科 休学
ワーキングホリデー制度を利用してカナダへ1年間 滞在(平成32年3月まで)
平成33年3月 なんとか大学なんとか学部なんとか学科 卒業見込み

会社を辞めてワーホリに行った場合

平成28年4月なんとか商事株式会社 入社
平成31年3月なんとか商事株式会社 一身上の都合により退職
平成31年4月ワーキングホリデー制度を利用してカナダへ1年間 滞在
仕事の内容をしっかり書く

聞かれた時の準備もしっかりしておくこと

そもそも学歴なんてものはある職種にとってみれば、あまり関係ありませんよね。

例えばぼくの職業であるWebデザイナーなんて職は学歴なんて全く関係がありません。。

むしろ、高学歴なことよりも、中卒で海外経験豊富なWebデザイナーの方がスペック的には高いと見なされるかもしれません。

いずれにせよ、「1年間ワーホリに行っていた」と履歴書にあると、確実に面接官はそこを、つついて来ます!

その特に「おおっ!」と思わせれないと、「なんだ。。。」となることは避けられないと思います。

1年間の海外でどんなことをしてきたのか、またその経験がどのように活かせるのかをしっかり話せるようにしておかないとあなたのワーホリに行った価値があまりなかったと言うことになりかねません。

また、ワーホリに行く前から、そのことを意識して1年間を過ごすことも重要かと思います。

場合によっては書かない方がいいかも。。。

ですが、100人いて100人がワーホリで就職にプラスになる経験をできるとは限りません。。。

中には本当に「1年間のリフレッシュ期間」と割り切ってワーホリを利用する人もいるかと思います。ぼくもそのこと自体はまったく悪いとは思いません。

人生にちょっと疲れたから1年間海外でゆっくりしたい、ってすごく良いことだとも思います。むしろそれを許容しない日本社会が…略。。

いずれにせよ、面接時にワーホリのことをいじられたくない人もいると思います。そういうときは無理して書かなくてもいいのかなとも思います。

いまだとフリーランスや在宅ワークも珍しくありませんから、会社に属していない期間があったとしても大きな問題になることはないと思います。

そもそも大学を休学してワーホリに行った人たちの話だと、面接官が1年間の空白期間に気づきもしない。。状態かと思います。

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いずれにせよ後悔しないワーホリ体験を

ワーホリって一つの国に人生で一度きりしかできない経験です。

もう一回って思ってもそれはできませんし、一年間海外に住むなんてなかなか普通の人は思いつきませんよ。

「ワーホリに行った」時点で日本社会ではかなり珍しい存在だと思います。

「一年間しっかり勉強して過ごす」なり「一年間しっかり働いて過ごす」なり「一年間しっかり休む」なり、あとでちゃんと自分で納得できるワーホリにしましょう。

この記事を書いた人
やいと

カナダで嫁と子供2人で、まったり生活中。2006年ワーホリ経験者。在宅ワークのフリーランスです。
日本でWEB会社の会社員 → カナダでWeb会社の会社員 → カナダ永住権取得 → カナダでフリーランス。

カナダに留学、移住したい人たちのサポートを手伝ってます。無料でやってるんで興味がある方はメッセージください!

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