ワーホリに行く前に財布を新調して行こうと思っているひともいるんじゃないでしょうか。
日本で主流となっている?長財布はカナダではあまり見かけることはありません。みんな基本は2つ折りの財布を持っている感じですね。
2つ折りの財布もいいです。いいんですが、ぼくは更に小型の財布を持っていくことをおすすめします。
具体的に言うとお尻のポケットではなく、前のポケットに入るサイズの財布ですね。
海外で財布を紛失するほど、地獄かつ面倒くさいことはありませんよね。。
財布をなくすリスクを最小限にするためにも、小さい財布を持っていくことをおすすめします!
ではいってみましょう!
小さいふ
まずおすすめしたいのはクワトロガッツの「小さいふ」。
ぼくも使ってますが、超おすすめです。
海外で特に注意したいのが「お尻のポッケに財布を入れないこと」。
日本でよく見かける風景ですが、海外では絶対にやめておいた方がいいでしょう。もはや日本でこれをやっている人ですら、「大丈夫なのかな」と心配してしまいます。。。
この「小さいふ」ならば前のポケットに入りますので超安心です。
1万円前後と少し値段が高いかもしれませんが、ぼくはすでに10年近く使っていますし、まだまだ壊れる気配すらありません。長い目で見てもお得だったなと思っています。
個人的に一番のおすすめ財布です!
前ポケットに入る小さい財布
先程もいったように、大きな財布をお尻のポケットや、ハンドバッグの中にいれるのはあまりおすすめできません。
カナダは治安がいいとは言われていますが、日本に比べると全然治安は悪いです。
お尻に財布を刺していたら「獲ってくれ」って言っているようなものですし、バッグに財布を入れておくのもカバンを取れれたら一発アウトです。
カードの停止や様々な手続きを海外でやるのは精神的にも堪えますよね。。。
しっかり身につけておける財布をゲットしておくことをおすすめします!
コインケース
カナダはキャッシュレス社会です。カードが使えないお店はほぼないと行っていいくらいすべてのお店でカード決済が可能です。
なので、基本的に持ち歩くのはカードと、ほんの少しの現金で十分です。また日本みたいにポイントカードもいらないので、コインケースで十分です。
また先程もいったように財布をお尻のポケットや、バッグの中に入れるのはセキュリティ上危険なので、なるべく身に着けれるような形態の財布がおすすめです。
マネークリップは意外と面倒くさい
海外だからマネークリップはどうだろうと思っているひとも居るかもしれませんが、それはアメリカの話だと思ってください。
アメリカは1ドルも紙幣なのでマネークリップでも大丈夫なのですが、カナダの場合は2ドルまで硬貨です。カードで決済すればいい話なのですが、地味にこの1ドル、2ドルコインが役に立つシーンもあるんです。。
なので財布に1,2枚コインを忍ばせておけば、何かと助かるのでマネークリップよりは上で紹介したコインケースの方が便利に使えると思います。
置き忘れ防止&失せ物探しタグ「Tile」
Tileは財布などをカフェとかに置き忘れたときに携帯アプリに警告したり、部屋の中で見当たらないときなどにアプリからこのTileを鳴らして発見できる製品です。財布に入れる薄いものや、キーホルダーに付けれる小さいものなど数種類用意されています。
基本Bluetoothで作動するのですが、Bluetoothの圏内から離れてしまっても、他のTileユーザーの近くにあれば通知が届くクラウド失せ物探し機能がついています。
ぼくはこの「Tile Mate」を財布の中にいれています。今まで財布をどこかに置いてきた経験はありませんが、部屋の中で財布を探し回ることはなくなりました。携帯アプリで「財布を探す」をタップすれば、ズボンのポケットやソファの間などから音がなって、今まで財布を探していた人生の無駄な時間がゼロになりました。
財布を探す時間を人生で合計するとまあまあの時間になると思いませんか?いつも財布を探してしまっている人には超おすすめの製品です。