バンクーバーは「ハリウッドノース」と呼ばれるくらい映画制作が盛んなんです!
皆さんが今までに見た映画や海外ドラマも実はロケ地がバンクーバーって事は本当にたくさんあるのです。
今回はNETFLIXでも見える海外ドラマでわたしがおもしろいと思ったバンクーバーで撮影された。海外ドラマを4つほどピックアップしたいとおもいます!
ARROW
イケメンの億万長者が街を守るため、緑のフードを着て弓矢を手に”アロー”として悪と戦うヒーロードラマ『ARROW/アロー』。
バンクーバーのダウンタウンをはじめ、見覚えのある風景がたくさん登場します。
「あ、コールハーバーのあそこだ!」
「あ、チャイナタウンの裏のところだ!」
とバンクーバー好きにはたまらない海外ドラマです。
SHOOTER(シューター)
シューターはスティーヴン・ハンターの小説『極大射程』および2007年の映画『ザ・シューター/極大射程』に基づく、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。
わたしは、はじめの海の風景の感じで
「あれ?ここカナダかな?」
と当ててしまったくらい、第1話からふんだんにバンクーバーのダウンタウンが登場します。
The Returned
小さな町に突如亡くなったはずの人々が姿を現し、その小さな町に焦点を当てて物語は進んでいきます。
『ザ・リターン』は、フランス映画『奇跡の朝(原題:Les Revenants)』(2004年)のドラマ版『ザ・リターン(原題:Les revenants)』(2012年~)のリメイクです。
撮影の舞台はバンクーバーの郊外のスクアミッシュっぽいです。
スクアミッシュ名物の大きな崖?の「Stawamus Chief 」が見えたところで「あっ!」となりました。
緑あふれるカナダの風景が存分に味わえるドラマシリーズです。
The 100
遠い未来の宇宙ステーションから地球に降り立った若者たちのサバイバルストーリー。
森の木の感じがいかにもカナダっぽさが感じられます。
番外編:バンクーバーで撮影しても物語の舞台はたいていアメリカのどこか(泣)
最後に紹介したいのが「Vancouver Never Plays Itself」
バンクーバーは映画やテレビドラマの撮影がとても盛んに行われていますが、いざドラマを見てみると「シアトル」や「サンフランシスコ」やアメリカのどこかの都市の場合がほとんど。。
実際わたしも撮影スタジオの周辺で「NY市警」や「LA市警」のパトカーや「US POST」の郵便ポストが転がっているのをよく見かけます。
なぜなのかはまったく不明ですが、それを嘆いた動画が公開されています。とてもおもしろいので是非見てみてください!