カナダ ワーホリ・留学生から聞いた、後悔したこと5つ

カナダ得する情報

もっと英語を勉強しとけばよかった

ワーホリあるあるの内もっとも多いのがこれではないでしょうか。

なんだかんだいっても多くのワーホリに来る人たちの、大きな目的の一つが英語の習得だと思います。

日本に帰国したあと友人からの「なんか英語しゃべって。」という定番のツッコミに「私英語を勉強しにカナダにいったわけじゃないし!」などと言い訳をしてみたところで虚しい気持ちは晴れることはありません。。

「やっぱり英語にもっと取り組めばよかった。。。」

これがワーホリ経験者の中でもっとも多い、またトラウマになりかねないリアルな後悔だと思います。

もっとお金を貯めてくればよかった

「ワーキング」ホリデーなんだし、あっちにいって働いたら大丈夫でしょ!

そんな風に思っていた時期もありました。。

しかし、カナダの夏を舐めてはいけません。せっかく来たカナダ。仕事ばかりしていては本当にもったいないです!

特にワーホリできて「夏のカナダ」でフルタイムで働くことは本当にもったいないとしか言いようがありません。

カナダの夏は遊びまくるのです。冬に働くことは特に問題ありません。足りない分を冬稼ぐことは逆にいい考えです。

しかし、カナダの夏は働いたら負けです。

「これからビーチに行ってくる!」

「明日バンクーバーアイランドに旅行に行ってくる!」

などお金に余裕のある友人の声を横に、快晴の空の中仕事に向かうほど悲しいものはありません!

夏を乗り切る予算をもってカナダに来て下さい!

もっと海外の友人を作ればよかった

こちらも多くの方が抱える後悔です。

正直人種や国籍で友達を選ぶような人はあまり好きではありませんが、せっかくカナダに来たのだからいろんな国の人と交流した方がいいに決まっています。

海外生活あるあるの一つではあるのですが、やはり日本人同士でつるんでしまい、他の国の人とあまり絡んでない人は多いと思います。

これは別に日本人だからというわけではなく、中国人、韓国人、メキシコ人、ブラジル人、どの国の人でも多い現象だと思います。

もっと情報収集しておけばよかった

スーツケース片手にとりあえず行っちゃえばなんとかなるっしょ!

そんな感じでカナダに来た人も多いと思います。

しかし持てるものと持たざるものの格差は情報収集の世界でもおきています。

知ってると、知らないだと損をしてしまうことが本当に多いです。

え〜。もっと前に知っとけば良かった。。。

そんな声が本当に多く聞こえます。

情報を侮ってはいけません。。しっかり調べる(or 知ってる友達をつくる)ことが大事です!

もっと英語環境の会社で働けばよかった

これも、「英語なんて行ってからなんとかなるっしょ!」

なりません。。。。

しかも先に述べたように予算がギリギリの状態できてしまうと、もはや働けるところは日本食レストランしかありません。。。

しかも、そのほとんどがブラックであると言わざるを得ません。。。

先ほどの英語をもっと勉強しておけば良かった。に通じる部分がありますが、英語が少し話せるだけで、英語環境のレストランでいくらでも働けます。しかもブラックなところは(無いとはいいませんが)あまりありません。

せっかくカナダに来たのだから、英語を使った仕事をしてみたいですよね。

番外編:しっかり歯の治療をしていけばよかった

こちらも後悔するひとが多いと思います。

カナダは歯医者は保険が効かないのです!

むし歯を1本治すのに10万円近くかかるのも普通です。。。

絶対に歯の治療は終わらせてからカナダに来て下さい!(絶対に・・・)

まとめ

以上がこれまでたくさん話してきたワーホリ経験者の後悔したことです。

後悔するとあらかじめわかっていたら、そうならないように対処できますよね。

正直ワーホリの1年で英語がペラペラになるには相当な努力が必要だし、英語環境でバリバリ働くのもかなりの運と実力が必要となってきます。

後悔なんてまったくない!っていうワーホリもないと思いますが、これらのことが参考になれば!

みなさんよいワーホリ生活を!